Concert

2014年9月アーカイブ

ルーセルは20世紀フランスにドビュッシー後の楽壇をリードした仏作曲家です。 

北フランス、ベルギーに縁の深い〔ルーアンで没〕彼にちなみ、フェスティバルも両国に渡って開催されています。 

パリの学生時代にルーセルの曲を勉強したことはありますが、リサイタルで弾くのはこれが初めて。 

この人の曲にはリズムと、和音の構成に大変特徴があります。 

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BB%E3%83%AB 

かなり弾きにくい面もありますが、少しずつ彼の思考に入る楽しい挑戦です。以前さらっていたときには気付かなかった面白さもあり、弾き方も自分自身変わってきたので大変楽しみ。 

プログラムには、このほか同時代のサティ、ドビュッシー、パレー、デュムラン〔やはり同時期ですが殆ど演奏されていない)、ギリシャの現代作曲家ハリザノス〔献呈作品)、邦人作曲家から安田芙充央、清水一徹氏の曲を。清水さんには横浜で初演させて頂きご縁があります。 
全体を通し「肖像と風景」という題目にちなんだ曲を選びました。 

ブルージュのお城で演奏予定。楽しみです。 17332.jpg
ルーセルフェスティバル詳細・iar.e-monsite.com/pages/festival/festival-2014/