ソプラノのレパートリーはとても多い。
今度のリサイタルのパートナー石井友子さんが歌う曲のなかにはデュパルクの曲「前世」やベルリオーズのオペラ「トロイアの女」のカッサンドラの歌、またマスネーの「ル・シッド」より「Pleurez mes yeux」日本語のタイトルは分からないが、など大変難しい曲が目白押し。
ともかく伴奏はオケの編曲なので弾きにくい箇所もある。特にトロイアの女は伴奏者が嫌う曲であるらしい。確かにピアニスティックでない奏法が多々ある。
でもこれなどはバッハのミサ曲のピアノ伴奏などに比べてまだましなほうか。
手がいくつあっても足りないのがバッハのピアノ伴奏編曲版。
それでも伴奏というパートは大切極まりなく私は最近とみに喜びを見出している。