Concert

2011年10月アーカイブ

夕べは講師を務めるEmion音楽院の会長引退さよならパーティ。

色んな人が来ていて結構驚いた。お別れパーティとはいえ新任の秘書や新会長もいたから、お披露目も兼ねたかな) 内輪なので結構講師の皆もリラック スして演奏していたのか、適当な部分もありましたボケーっとした顔
フルート、フルート・ア・ベック、ピアノのトリオでQuantsのトリオソナタ、四手連弾デュオのドビュッシーの小組曲ともにまずまずの出来。
しないはずだったジャズを結局ベース抜き(いないので)でする事になり、急遽二曲。
なんだかこれがいい加減(自分としては)で、お客さんには喜んで頂けたが自分的にはがまん顔
しない予定が急にすることになるのはやはり止めたほうが良いかも。でも終わったあとでお客さんから「良かったわ!素晴らしい」などと言われてこそばゆい気がした。
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http://www.youtube.com/watch?v=Hkif3mIGywc&feature=player_embedded
(パルティータ第4番より サラバンド)
パリにいた頃パルティータ一番を学校で試験曲のひとつに先生が取り上げた。

バッハの曲は課題のひとつだったので、平均律曲集から選ぶのが妥当だったが、パルティータもOKだった。長いので試験では一部しか弾かせてもらえ なかったが、本当は最後まで弾きたかった。

弟子の練習曲集として書かれたと言われるが、芸術的には全く他の曲と同様素晴らしい。

私に下さったのは1番だった。リパッティが素晴らしい演奏を残しているのをレコードで聴かせてもらったりした。最もなじみの深い思い出の曲。
後に演奏会でも何度か弾いたがやはりバッハは難しいと実感するこのごろです。

今もっと弾きたいもののひとつがこの4番。
とても複雑なテーマ(構成が)に続くヴァリエーション。

このサラバンドはその中の一部であり、オアシスのような良さがある(と私は感じています)。

難しいのでいつになったら演奏会に載せられるかわからない。

信じることと同義の音楽。

音楽をしている時のひとつの原点に帰れる時間。



Scene de chasseというタイトルの映画音楽を担当するDamien Deshayesから、ピアノを頼まれた。

来週月曜にスタジオで録音。
とりあえず演奏する曲は宣伝用フィルムのラストパートだそうだが、それ以外にも彼の作品をこの機会に演奏録音したいそうだ。

Damien Deshayes 公式サイト
http://www.damiendeshayes.fr/ 

デモンストレーションヴィデオ
http://www.damiendeshayes.fr/blog/index.php?post/2011/01/06/D%C3%A9mo-Vid%C3%A9o-2011